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ストックホルム Stockholm

ストックホルム -北欧の首都

ストックホルムには100以上の博物館・美術館があります。見逃せないトップ10は、ヴァーサ号博物館、王宮、近代美術館、市庁舎、ABBAミュージアム、ドロットニングホルム宮殿、ガムラスタン(旧市街)、野外博物館スカンセン、アーティペラグ、そして一つ付け加えるなら、観光ボートです。 ストックホルム群島、アーキペラゴは20,000以上の大小の島々が散在する、世界有数の景勝地です。打ち寄せる波、太陽に照らされた岩棚、比類のない美しい夕暮れは、きっと日常を忘れさせてくれるでしょう。

ストックホルムの憩いの場「ユールゴールデン島」

ユールゴールデン島イメージ01

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ストックホルム中央駅の南東部に位置する島がユールゴールデン島(Djurgården)です。ストックホルム中心部から近い場所にも関わらず水と自然に囲まれ、地元の人や観光客に憩いの場として親しまれています。

ユールゴールデン島は、スポーツをしたり散歩をしたり喧騒を忘れて落ち着くことができる場所として人気ですが、観光地としてももちろん人気です。

ローセンダールガーデンイメージ01

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ローセンダールガーデンイメージ02

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ユールゴールデン島にある観光スポットの中で有名なものは、17世紀にストックホルム港で沈没したヴァーサ号を展示するヴァーサ号博物館や、ローセンダールガーデンという花や果物を育てている庭園や、20世紀後半に世界的に活躍したスウェーデンを代表する音楽グループアバ結成前から解散までの活動を展示物とともに追う博物館、「アバ・ザ・ミュージアム」があります。
広い庭園内では、そこで収穫したものを使った料理を提供するレストランや販売するお店などもあり、ストックホルムならではのものを楽しむことができます。

ヴァーサ号博物館イメージ

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ショッピングや観光でたくさん歩き回ったなと思ったらユールゴールデン島でゆったりと一息つくことをおすすめします。

ユールゴールデン島イメージ02

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ユールゴールデン島イメージ03

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スカンセン - 世界で初めての野外博物館

スカンセン(Skansen)はユールゴーデン島、市の中心に位置しながらも美しい緑豊かな国立公園内にあります。それ自体がひとつの小さな村を形成している、世界初の野外博物館です。ここには、数世紀にわたってスウェーデンの様々な地域で建てられた貴重な建築物が展示されています。当時の衣装に身を包んだガイドが、当時の町や生活の様子をご案内します。

スカンセンイメージ01

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スカンセンイメージ02

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スカンセンイメージ03

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博物館には、ガラス工房のほか、オオジカなどのスウェーデンの動物が飼育されている動物園など見所がだくさん。子供たちが動物と触れ合うこともできます。時間がゆるせば1日のんびりしたい場所です。ベンチで一休みするときは、かわいい野生のリスを探してみてください。ショップも大変充実しています。

中世の街並みが残る旧市街「ガムラスタン」

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ストックホルム中央駅の南側に位置する島には「ガムラスタン」(Gamla Stan)と呼ばれる地域があります。ガムラスタンとは、「古い街」という意味があり、その名の通り美しい中世の古い街並みが残されている場所です。

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ガムラスタンイメージ03

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ストックホルム観光の中心になる地域とも言え、多くの観光客が足を運び、お土産屋さんや雑貨屋さん、ギャラリーなどが軒を連ねています。

さらにガムラスタン周辺には、ノーベル博物館があり、世界的に有名なノーベル賞受賞者の活動や、設立のきっかけとなったアルフレッド・ノーベルについて知ることができます。
ガムラスタンを訪れたなら一度は足を運ぶべきスポットですので、行ってみたいスポット候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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新しい文化の発信の地「セーデルマルム」

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スウェーデンをはじめ、北欧といえばカラフルなデザインなどが有名ですが、ストックホルムのセーデルマルム島(Södermalm)はデザインや文化の発信の地として有名です。

セーデルマルム地区を歩けば、北欧らしい個性的でカラフルなデザインのものが多く取り揃えられており、ショッピングが楽しめる場所になっています。

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また、「フィーカ」と呼ばれるコーヒーを飲む時間を大切にする文化があり、コーヒーショップも多く見られます。
特に有名なドロップコーヒーやヨハン&ニーストラウムなどのお店は、マリアターゲット駅周辺にかたまっているため、手軽に人気のお店のコーヒーを楽しむこともできます。

コーヒーを飲みながら人との語らいの時間を大切にするフィーカを、文化の中心の地で楽しんでみませんか?

セーデルマルムイメージ05

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駅が美術館?!ストックホルムの地下鉄アート

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「世界で一番長いアートギャラリー」という異名をもつストックホルムの地下鉄は、110キロメートルに渡って配置された約100の駅に、1950年代からの現代までの約150名の芸術家による、絵画、モザイク、彫刻、レリーフなど、様々な芸術作品が展示されています。ただ単に駅の改札やホームに芸術作品を飾っているというのであれば他の国にもありそうですが、ストックホルムの地下鉄アートは、普通なら安全と安心に重点が置かれる駅全体を空間として捉え、駅という公共の場にアートを融合させることで、快適さと美しさを追求している点が特徴的です。本来の「場所と場所を繋ぐ」という駅の機能性のみではなく、アートとデザインで各駅にアイデンティティを生み出し、誰もが平等に使える公共の場だからこそ可能な形で、人々の日常をより豊かなものとしています。